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山田 芳大

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樫山さんの新米コシヒカリ 精米10kg

樫山さんのこだわりコシヒカリ。























●稲刈り直後の秋処理を徹底的に行いました。
いいお米を作るためには、前年の刈り取り直後からの手入れが必須です。
収穫したあとには、必ず稲わらと呼ばれる収穫後の稲の切れ端が残っています。これをどう処理するかで、翌年のお米の出来具合が変わってくるんです。
一般的な農家さんでは、収穫と同時に田んぼを耕し、稲わらと土を巻き込んでいきます。稲わらの主な成分は繊維質。土に含まれる菌によって分解され、自然へと還っていきますが、実はこれだけでは稲わらを十分に分解することはできません。



●天然のアルカリ性資材で田んぼを中和、菌の活性を助ける。
きれいに分解されなかった稲わらは腐った状態でのこり、硫化水素というガスを出します。これは土に含まれる酸素を減らし、生物の育成にとても悪影響を及ぼします。このまま稲を植えると、根っこを痛めて十分な栄養素を吸収できなくなります。
硫化水素の発生を抑えるために、昨年の収穫直後から収穫後の秋処理にこだわって、土壌改良しました。
その1つが、石灰散布です。ここで使われる石灰は、有機石灰と呼ばれる、牡蠣殻を粗く粉砕したもの。そしてもうひとつは水酸化マグネシウムです。この2つのアルカリ性資材を適量散布する事で、土の中の菌が活性化し、稲わらを細かく分解してくれます。

●光合成に必要な葉緑素のパワーをUPするもうひとつ、稲わらを分解する菌のエサである窒素を与えるために、化学肥料ではなく、鶏糞を散布しました。鶏糞には、窒素、リン、カリのほか、マグネシウムなどのさまざまな微量要素が含まれています。このマグネシウムが、葉緑素という光合成をおこなう物質を構成しています。つまり、稲に含まれる葉緑素の数を増やし、光合成の力をアップさせることができるのです。

光合成能力が上がれば、稲がつくるデンプンの量が増え、お米の量が増えるだけでなく、甘みもぐんと増えるのです。


●たくさんの生物が帰ってくる、そんな田んぼを目指して…。

しっかりと秋処理をした田んぼには、生物の害になる硫化水素が発生しません。ということは、ひと昔前まではたくさんいた、カエルやなどの小さな生物たちが、田んぼに帰ってくるのです。こうした小さな生物が土の中を動き回ることによって、土がトロトロの状態になり稲の成長を妨げる雑草の種が沈んで除草剤の散布が必要なくなります。
このように、できるだけ有機肥料や生物の力を借りることにより、国が定める慣行農業の基準値と比べ、化学肥料や農薬を使う割合を半分近くまで減らすことができました。
販売価格 4,644円(本体4,300円、税344円)